我的大熊猫旅行

主にパンダ遠征記録、パンダ記事が中心、時々歴女やグルメレポな記録もあり。

2023年10月28日1年ぶりのアドベンチャーワールドへ2-2

しばらくすると良浜は、地面に降りて置いてあった人参を食べ始めた。

次は竹かな。

口に加えた。

少し移動して腰を下ろした。

舌ペロが可愛らしい。美味しい竹なのだろうか。

良浜のモグモグタイム♪

隣の運動場にいる彩浜とのツーショット。

食事の後は水分補給。

水分補給をしたら、お散歩タイム。

櫓へ登る。

登頂。

この姿勢は、、。お昼寝タイムに入ってしまったのだ。

良浜の大体の行動は、竹を食べる→水分補給→散歩→寝るのルーティーンだ。パンダは一度寝てしまうと中々起きてはこない。この時午前10時33分。

隣の彩浜もお昼寝タイムに入ってしまった。それにしてもこの寝相、頭に血が上りそうだ。

ケニア号に乗車して、サファリワールドを回ってきた。

午前11時33分、1時間後に再び良浜のところへ来てみたが、相変わらず寝ていた。いい夢でも見ているのだろうか。

隣の彩浜もまだ熟睡中だ。仰向けになっていた。

午後12時2分、再びパンダラブへ。

結浜は隅っこで横になっているうちに眠ってしまったようだ。オンライン誕生日会でも隅っこが好きだとファンからの写真がたくさん紹介されていたが、本当に隅っこが好きなんだね。どうでもいいが、私も隅っこが好きだ。

室内にいる楓浜のところへ。これは面白すぎる寝相だ(笑)。結浜のオンライン誕生日会でも面白おかしい寝相がたくさん紹介されていたが、楓浜も負けていないようだ。

寝返りをうった。

パンダアートフェスコンテスト2022の入賞作品が展示されていた。2022ということは昨年のものだろうか。アマチュアの方の作品だろうか。どれも秀逸で部屋に飾りたくなるくらい素敵な作品だ。

今年(2023年)も11月30日まで募集するようだ。どんな作品が入賞するのか楽しみだ。

パンダラブの外には、「パンダバンブーアート」が展示されていた。彩浜の誕生日を記念して作成されたもので、彩浜のオンライン誕生日会でも紹介されていたものだ。中に入ることができる。

パンダたちはお昼寝中だったので、エントランスドーム内でお土産を見て周った。ここへは1年に1回くらいしか来ることが出来ないので、ついついパンダグッズは色々購入してしまう。今回も色々購入してしまった。

ところでアドベンチャーワールドでは、「パークという小さな地球を通じて、関わるすべての人の人生が豊かになるように動物たちの生命がずっと繋がっていくように、自然や資源が循環し再生するように、未来のSmileを創り続けていく」というポリシーのもで、様々な取り組みを行っている。その中の一つが「パンダバンブープロジェクト」だ。私は竹かごなどが好きで普段から愛用しているのだが、パンダの食べ残した竹で作ってほしいと思っている。もしかしたら食べ残しの竹だと難しいのかもしれないが、可能であれば実現してほしい。

午後1時15分、再びパンダラブへ。楓浜が起きていた。

気に入った竹を美味しそうに食べ始めていた。

パンダラブの外には、結浜のベンチがあった!

当の結浜は相変わらず隅っこでお昼寝中だ。

再びブリーディングセンターへ。9月の良浜のオンライン誕生日会でも紹介されていたパネル展が展示されていた。もうなくなっていたと思っていたけど、まだあって嬉しかった。

午後1時51分、良浜はまだ寝ていた。小腹が空いたので、軽食を取りに行った。

午後2時27分、再び良浜のところへ。起きていたが、寝起きのようだ。置物のように動かない。ファンが「らうちゃんのこういう姿珍しいよね~」と話していた。

彩浜はまだ寝ているのかな?時間がないのでブリーディングセンターを後にすることにした。良浜&彩浜、会えて嬉しかった!また来ます。

パンダラブの結浜&楓浜にも別れを告げる。外の運動場に人がたくさん集まっていた。結浜が起きていて、隅で竹を食べているようだ。

扉の隙間から竹が出てきたようだ。

匂いを嗅いで吟味する。竹の匠の如く真剣な表情だ。

お眼鏡にかなった竹のようだ。

それにしても隅っこが本当に好きなんだと改めて思った。それともそろそろバックヤードに帰りたいのかな。結浜は面白パンダだ。また会いに来ます。

タクシーでJR白浜駅に向かった。予約した特急くろしお号は、なんとパンダ列車だった!いつも帰りはこの電車に当たることが多く、今年も旅の終わりを締めくくるのにふさわしくテンションが上がった。

このパンダ号は1日1往復ずつしているようだが、どの時間帯に走るかは当日にならないとわからない。

この「シロクマ、パンダ、マレーバク」のデザインが好きでTシャツを持っている。お土産売り場を見たが、今年はこのデザインのものは販売していなかった。昨年余分に購入しておいて良かった。再販してほしいなぁ。